お風呂好き必見❗肩こり、腰痛に効くお風呂の入り方と注意点
沼津市、清水町お助け隊!!
華まる接骨院です❗
皆様は、お風呂に浸かるのは好きですか?
院長河野は、お風呂や温泉が大好きです☺
今回の記事の内容は、お風呂に浸かることにより身体にどのようなメリットがあるかお伝えしていきます!!
お風呂は、身体を癒やす場所として親しまれ、特に肩こりや腰痛の緩和にも効果が期待されています。
しかし、温泉の効能を最大限に活かすためには、正しい入り方や注意点を押さえることが大切です。
1.お湯に浸かることで肩こり、腰痛に効く理由
肩こりや腰痛に効果的と言われる理由には、以下のような要素があります。
血行促進効果
温かいお湯に浸かることで血流が良くなり、筋肉の緊張をほぐします。
浮力効果
水中では身体が軽く感じられ、関節や筋肉への負担が軽減します。
リラックス効果
お湯に浸かることで副交感神経が優位になり、身体がリラックスします。
2.効果的なお湯の浸かり方
効果的に活用するためには、以下のポイントを押さえましょう!!
❶お風呂に入る前に
水分補給をする
お湯に入ると汗をかきやすくなるため、入浴前にしっかり水分を補給しておきましょう。
軽いストレッチを行う
お湯に入る前に肩や腰を軽く動かしておくと、筋肉がほぐれやすくなります。
❷入浴中のポイント
ぬるめのお湯にゆっくり浸かる
肩こりや腰痛の緩和には、38~40℃程度のぬるめのお湯がおすすめです。
熱すぎるお湯は身体への負担が大きく、リラックス効果が半減してしまいます。
全身浴と半身浴を使い分ける
全身浴で体全体を温めた後、半身浴でゆったりと時間をかけて入浴すると効果的です。
痛みのある部位を湯につける
肩や腰が痛む場合、その部位を重点的に温めましょう。お湯の中でゆっくりと動かすことで筋肉がほぐれます。
❸入浴後のケア
水分補給を忘れずに
発汗によって失われた水分を補給し、脱水症状を防ぎましょう。
体を冷やさないようにする
入浴後は体が冷えやすくなるため、タオルや衣類でしっかり保温することが大切です。
3.注意点
効果を活かすために、以下の注意点を守りましょう。
長湯をしない
長時間の入浴は身体に負担をかけ、逆効果になる場合があります。
10~15分程度を目安に入りましょう。
空腹時や食後すぐの入浴を避ける
空腹時は体力が消耗しやすく、食後すぐの入浴は消化不良を引き起こす可能性があります。
お風呂に浸かることにより肩こりや腰痛を和らげる素晴らしい手段ですが、正しい入り方や注意点を守ることが重要です。
適切に活用し、日々の疲れを癒やしながら快適な体調を維持しましょう!!
ぜひ今回のポイントを参考にして、お風呂をを楽しんでみてください🌟
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