階段の上り下りで腰痛をお持ちの方、腰への負担を減らしたい方必見!!腰に負担をかけないコツ!

こんにちは🌸

沼津 華まる接骨院です!!

 

全国的に暖かい日が続き、沼津も暖かい日が続いています

来週は、少し気温が下がるみたいなので体調を崩さないようにお気を付けてください❗

 

日常生活の中で、階段を上り下りする機会は意外と多いものです。

しかし、腰痛をお持ちの方や、腰への負担を減らしたい方にとって、正しい方法を知ることは非常に重要です。

腰に負担をかけずに階段を安全に利用するためのコツをご紹介します。

 

1.腰に負担がかかる理由

階段の上り下りで腰に負担がかかる主な原因は次の通りです

 

●姿勢の悪さ

背中が丸まったり、重心が前後に偏ったりすると腰に負担が集中します。

 

●筋力不足

足や体幹の筋力が不足していると、腰が支えきれなくなります。

 

動作の勢い

急いで階段を利用することで、余計な負担が腰にかかります。

 

これらを改善するためには、正しい動作と筋力強化が重要です。

 

2.階段を上るときのコツ

 

 

●背筋を伸ばす

階段を上るときは、背筋を真っ直ぐに保つことを意識しましょう。

猫背にならないように胸を開き、自然な姿勢をキープします。

 

●手すりを活用する

手すりを軽く握り、体を支えながら上ると腰への負担が軽減されます。

手すりに全体重をかける必要はありませんが、バランスを取る補助として使いましょう。

 

●足の裏全体で踏み込む

足の先だけで踏み込むと、ふくらはぎや腰に負担が集中します。

足の裏全体を階段に乗せ、均等に力を分散させましょう。

 

●ゆっくり動く

急いで上ると腰に衝撃が伝わりやすくなります。

一歩一歩ゆっくりと確実に上りましょう。

 

3.階段を下る時のコツ

●重心をやや前に移す

重心を後ろに引きすぎるとバランスを崩しやすくなり、腰に負担がかかります。

軽く前傾姿勢をとり、重心を安定させましょう。

 

●膝を軽く曲げる

膝を伸ばしたまま下りると、腰や膝に衝撃が直に伝わります。

膝を軽く曲げて、衝撃を吸収するようにしましょう。

 

●手すりを使う

上りと同様に、下りるときも手すりを利用してバランスを取りましょう。

 

●小さな歩幅で下りる

一歩を大きく取ると腰に負担がかかります。

小さな歩幅で、ゆっくりと下りることを意識してください。

 

4.日常生活での筋力強化

腰を守るためには、日頃から筋力を鍛えることも大切です

 

大腿四頭筋の筋力強化

 

腹式呼吸(ドローイン)

トレーニング方法は華まる接骨院でお伝えできます❗

 

階段を上り下りする際に腰に負担をかけないためには、正しい姿勢と動作、そして筋力強化が欠かせません!!

日常生活の中でこれらのポイントを意識し、腰を労わりながら健康的に過ごしましょう。

当院では、捻挫、骨折、交通事故治療以外にも腰痛に対しての治療にも力を入れていますので、接骨院、整骨院をお探しの方是非1度当院にお越し頂きご相談ください👍

 

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