立ち仕事が続き足の疲れやむくみ・腰痛に悩まされていませんか?立ち仕事を頑張る方の足腰のケア方法
華まる接骨院です❗
沼津市では、暖かい日が続いていましたが明日から寒さがぶり返すそうです⛄
急な温度変化は、体調を崩しやすく身体の痛みも出やすくなります。
暖かい格好をし、温活をして寒さを乗り切りましょう!!
温活方法は、下記をクリックして確認してみてください。
本日の本題に入ります。
立ち仕事が続くと、足の疲れやむくみ、腰痛に悩まされていませんか?
そのまま放置すると、疲労が蓄積し体調不良の原因になることもあります。
今回は、立ち仕事を頑張る方のために、足腰をケアする方法をまとめました!
1.立ち仕事が足腰に与える影響
長時間の立ち仕事では、以下のような体の不調が起きやすくなります。
♠足のむくみ
重力の影響で血液やリンパ液が下半身にたまりやすくなります。
♠筋肉の疲労
特にふくらはぎや太ももの筋肉に負担が集中します。
♠腰痛
姿勢の崩れや筋肉の緊張が腰に負担をかける原因になります。
♠静脈瘤(じょうみゃくりゅう)
血行不良が続くと、静脈の一部が膨らむことがあります
2.足腰をケアする3つの基本
①日常生活でセルフケア
♠足のむくみマッサージ
1.足首から膝に向かって優しく手でなで上げる。
2.膝裏を軽く押して、リンパの流れを促進。
3.1回3分程度を目安に行い、入浴後や就寝前がおすすめです。
♠簡単なストレッチ
ふくらはぎストレッチ
壁に手をつき、片足を後ろに伸ばしてかかとを床につける。反対側も同様に。
ハムストリングス(太ももの裏)ストレッチ
椅子に座り、片足を前に伸ばして上体をゆっくり倒す。
②仕事中の工夫
正しい立ち姿勢を意識
頭から足まで一直線になるように立ち、猫背や反り腰を避け、体重を左右均等に。
こまめにストレッチ
1時間ごとにふくらはぎや前モモを伸ばす。
クッション性の高いインソールを使用
靴の中敷きを工夫することで、足への負担を軽減できます。
③疲労回復のためのケア
温浴でリラックス
お湯に浸かりながらふくらはぎをマッサージすると、血流が良くなり疲労が取れやすくなります。
ストレッチポールやマッサージボールを活用
足裏や腰をほぐすことで筋肉の張りが和らぎます。
睡眠環境を整える
足を心臓より高くして寝ると、むくみが軽減されます。
3.接骨院、整骨院でのケアも効果的
セルフケアだけでは不十分な場合、接骨院、整骨院で専門的な施術を受けるのもおすすめです。
●マッサージや手技療法
筋肉の緊張をほぐし、血行を促進。
●骨盤調整や姿勢矯正
腰や足への負担を軽減。
●テーピング療法
足や腰をサポートし、疲れにくい状態を維持。
立ち仕事が多い方にとって、足腰のケアは健康を守るために欠かせません。
毎日のちょっとした習慣が、体の負担を大きく減らすことにつながります。
セルフケアを取り入れつつ、必要に応じて当院での施術を活用し、疲れ知らずの体を目指しましょう!!
身体のことでお悩みの方、沼津市で接骨院、整骨院をお探しの方是非1度当院にお越し頂きご相談ください👍
Instagramでも患者様の声や休診情報などのお知らせを告知しておりますので、宜しければフォローをよろしくお願いします!